フリーランサーとしてのルール決めました。
さて。サラリーマン生活も残すところあと1週間です。
とうとうここまできたかぁ…なんて感慨にふける余裕はなく。
休日は次の仕事の打ち合わせや、視察旅行などに追われてバタバタです。
正直めっちゃ疲れが溜まってきましたが、楽しすぎるから仕方がない(*゚▽゚)ノ
来月から、僕はフリーランサーとして働いていきます。
今後の僕はこんな事をやります。4本脚のフリーランサーです。
その中で、プレゼンテーションやコミュニケーション、
キャリアプランニング、チームビルディング系の講師業、
ゲイとしての講演業、個別相談受付が、
僕の中では本業としての位置づけです。
そのお仕事に関しては、プロとして生きることに決めました。
プロフェッショナルの仕事っていうのを、僕なりに定義しました。
自分のこれからの仕事に対するルールです。
僕的プロフェッショナルとは?
1.仕事に関しては妥協しない。
1時間のセミナーでも、2日間のワークショップでも。
相手が社会人でも、大学生でも、小学生でも。
けして手を抜くことはしません。
2.依頼者の期待を上回るパフォーマンスを提供する。
大抵のセミナー、講演会は、ただ講演者の話を聴くだけです。
確かに、話を聴くこと自体に価値はあります。
しかし、なんとなく時間が過ぎてしまう…
「芸は見て盗め」の世界です。
ワークショップも良い物は少なくて。
多いパターンが、みんなで考えてみよう系。
ワールド・カフェ的な付箋ペタペタワーク。
確かに、日頃考えないことを、
日頃会わない人と考えることに価値はあります。
しかし、成果も行動の変化も特に無し。
結局、自分のいる環境に戻った時、それを活かすことはできない…
どちらの場合も、講演者・講師に理論がない。
理論がないから、「なんとなく」良い話を聞いた気がする。
良い経験をした気がする。
そこ止まりなセミナーやワークショップが多いんです。
僕はそういう胡散臭いことはしない。
聴いてくれる人が悩みを抱えているのなら、問題を抱えているのなら、
そこを丁寧にヒアリングし、解決できる話をするようにします。
受講者が身に付けたい力があるなら、
ワークショップが終わった時には、
少なくとも1つはできるようになって帰ってもらいます。
3.僕がやりたいことではなく、依頼者がやってほしいことをする。
上記2.に通じることですが、講演依頼もワークショップ依頼も、
それでいただくお仕事の場は、僕の自己表現活動の場ではありません。
聴き手が、受講者さんが、何か変化するための場です。
共感し、次の新しい行動に向け、一歩踏み出すための場です。
だから、依頼を受けたら、丁寧にヒアリングから始めます。
これまでどおり。
参加者の年齢、どんなカテゴリーなのか、
現状、問題、今後の目的地...etc
お仕事のステージは、僕の自己表現ではなく、
僕の前にいる人に自己表現してもらう場です。
だから、依頼者さんのやってほしいこと、それに忠実に話を作ります。
……c(゚^ ゚ ;)
…大風呂敷を広げちゃったぞ( ̄Д ̄;;
頑張るかっ●~*°゜°。。ヾ(≧∇≦o) エイッ!!