広島ブログ

オープンゲイなHaruの日常

広島でなんとなーくゆるくのほほんと暮らしてる、オープンなゲイの日常です。

ゲイのためのシェアハウス構想、降りてくる。

コーヒーを飲みながら、BL漫画を読んでいて、
何かが空から降ってきまして。
新たな目標ができました。


「3年以内に、悩めるゲイのためのシェアハウスを作る」
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僕はその、自分がゲイであることで悩んだことがないですが。
どうやら、同性が好きなことで悩める若者が多いようで。
そんな若者のためのシェアハウス、一時的なシェルターができたらいいなと。


でも、なんていうか、暗い空間にはしたくなくて。
ノンケの友達もたくさん出入りして、
そこで生活する中で、ゲイな自分を好きになる空間にしたいです。


滞在期間は人ぞれぞれ。
スタイルも人それぞれ。
必ず、バイトや仕事をする。
中高生なら、職業体験をする。


ノンケのアライな僕の仲間の中で、
ゲイかどうかは関係なく、人間を磨くための生活。
出て行く時は、自分にできることをたくさん見つけて。
キラキラ輝く笑顔で出て行く。


そんなシェアハウス、あったら良くないですか?
東広島市西条で、空き家を提供していただける方、
構想に共感して寄付をいただける方、
お声がけくださいm(_ _)m