広島ブログ

オープンゲイなHaruの日常

広島でなんとなーくゆるくのほほんと暮らしてる、オープンなゲイの日常です。

僕の頭の中

今、現代、必要な価値観の創出。

こんにちは!広島は雨が上がり、気分の良いHaruです。 現在、市役所の市民協働センターの方と協力して、 いくつかの地域再生・活力創造活動に携わっています。 ・山村地区での自伐型林業とシェアハウスを核とした、 自然の郷作り。 少子高齢地区の課題を、自…

なんでみんなでしんどい世の中にするの?

不倫報道とか、SNSの炎上騒ぎとか。 そんなニュースやワードショーがいっぱいな世の中ですね、最近。 ものすっごく不思議です。芸能人の誰が誰と不倫してた。 政治家の誰が誰と不倫してた。その話があんたの人生のどこに関係あるの?って。不倫の是非を論じ…

Fluctuat nec mergitur 僕の好きな言葉

おはようございます! 今日も元気だご飯が美味い。Haruです。 今朝の東広島は「霧の都」でした。 やっと霧も晴れてきて。 今日からの新たな僕の毎日のスタートには最高です。タイトルの言葉。 「たゆたえども沈まず」。僕の好きな言葉です。パリの紋章にラテ…

好きな場所で、好きな人と、好きな仕事、をするということ(1)

、 こんにちは^^ ここ2〜3日、ずいぶんと寒いですね。 寒の戻りというやつ真っ盛りですね。 例に漏れず、風邪ひきました。ジョイフルなう、なHaruです。 野菜ジュースがドリンクバーにないのが残念です。 コーヒーはチェーン店の中では比較的美味しいです…

大学生に告ぐ vol.4 誰の人生、生きてんの?

サラリーマンを辞めて2週間ちょっと? どうも人相が良くなったようで。 子どもに一緒に遊んでもらえるようになったHaruです。 ありがとうございます。子どもはセンサーが敏感だから。 悪いオーラを身にまとっている大人には近づきません。 一緒にいて心地よ…

人生は挑戦の連続と知る。トマト編

8日から昨日まで、彼氏くんがお泊りに来てくれていたのです。 それはもう、毎日楽しかったですよ。朝ごはんは僕が必ず作ります。 お片付けを彼氏くんがしてくれます。ごはんの支度をしている姿をじっと見られていることは知っています。 が。みそ汁の味が崩…

酢豚問題。あらたな火種見つかる。

先日書いた酢豚問題。haruslife.hateblo.jp 酢豚にパイナップルが入っていること容認派 VS 否認派。 この溝は埋まることはない… 酢豚が日本に入ってきてから、永遠につづく問題。 と思っていましたが、とある情報筋からこんな話が。中国では、酢豚という料理…

ヤバい。母さんが生きてたよ。

僕の母は、厳しい人でした。 いじめられて泣いて帰ったら、情けないと叱る人でした。 自慢をしたり、人を見下したりすることを許さない人でした。僕の母は、優しい人でした。 笑顔が素敵な、なにも押し付けず、人の道を教えてくれる。 和裁の職人、かっこよ…

歩くカミングアウト 後編

前編をお読みくださいませ。 haruslife.hateblo.jp カミングアウト、というか自己紹介で、 自分がセクマイであるかどうかを伝えるかどうかは、 人ぞれぞれ、自由です。 好きにしたらいいと思います。 僕個人の問題としては、 取り繕った自分を好きになられて…

歩くカミングアウト 前編

※お断り※ 今回の記事は、セクシャル・マイノリティであることで、 悩んでいる人に読んでほしい記事ですが、 セクマイの人権が〜、とか、人類は平等で〜、とか、 そういった観点をお持ちの方、 また、メンタルが弱い方、今現在、病んでいる方には、 刺激が強…

ゲイと酢豚。

酢豚って、パイナップルが入ってないのと、 パイナップルが入ってるのとあるじゃないですか?どっちが好きか? それは酢豚が日本に入ってきた頃から、 常に論争の対象となってきたじゃないですか?僕のこれまでの経験上の感覚で言うと、 どうもパイナップル…

フリーランサーとしてのルール決めました。

さて。サラリーマン生活も残すところあと1週間です。 とうとうここまできたかぁ…なんて感慨にふける余裕はなく。 休日は次の仕事の打ち合わせや、視察旅行などに追われてバタバタです。 正直めっちゃ疲れが溜まってきましたが、楽しすぎるから仕方がない(*゚…

SNS疲れって、使い方の勘違いが原因でしょ。

突然思ったのですよ。 Facebookのアカウントを持ちながら、 さっぱり利用してない人の多いこと多いこと。 俗にいうSNS疲れってやつですかね?3年くらい前ですかね? スマホが爆発的に普及を始めたついでに、 Facebookユーザーもいきなり増えたんです。 僕の…

大学生に告ぐ Vol.3. 読書のススメ

昨今、若者の「読書離れ」ということが、 よく言われるようになっています。 例に漏れず、僕もそこまで本を読まないのだけど。(若者ではない汗 子どもの頃から、今に至るまで、 「本を読みなさい」というメッセージは常に受け取るわけです。 本を読むことに…

大学生に告ぐ Vol.2. 傷つくことを恐れるな。

ほぼ10年間、大学のキャンパスにいました。 いったい何百人の大学生に接してきたのだろう? 何百人、何千人の大学生を眺めてきたのだろう? ずっと気になっていることがある。 失敗したり、傷ついたりすることを、極度に恐れて、 恐怖に支配され、自分の行…

僕的マイノリティ界隈に関する考え

ブログタイトルのとおり、僕はゲイです。 体は男、心も男。好きになるのが男。 男性同性愛者です。性的少数者です。 最近では、セクシャルマイノリティ(以下セクマイ)とか、 LGBTなんて言葉で表現される、少数者ということになってます。 まぁクラスに1人…