広島ブログ

オープンゲイなHaruの日常

広島でなんとなーくゆるくのほほんと暮らしてる、オープンなゲイの日常です。

大学生に告ぐ Vol.1.

現在の仕事を、今月いっぱいで辞めます。
辞めると決めたら、70人の学生スタッフに伝えないといけないこと、
伝えたいことがたくさん溢れてきて、さー大変。


みんなの前で話したこと、伝えておきたいこと、
それに関連する言葉を、ここに置いていくことにします。


第一弾は、クレバーで前向きでハングリー精神に溢れる、
マジック・ジョンソンの言葉を。


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転職を考えた時、僕の思ったことは、
「もっと自分の人生、自分のために、まじめに生きないと!」
自分のために生きることは、実は結構たいへんで、しんどい。
そんなふうに僕は思ってて。
そこから逃げるために、すぐに「人のために生きる」って道に逃げてきた。


だめじゃん。いつ死ぬかわからない自分の人生。
もっとちゃんと、自分の人生を生きないと。
まっすぐ、素直に、自分のために生きないと。
それができないと、人のために生きれない。


そんな簡単なことに気がついたのは、
32歳になった今でした。


というわけで、僕も頑張る。
みんなも頑張れ。
離れていても、笑っていられるように。